ENIAC
先日、偶然、ミシガン大学で"ENIAC"を見つけた。ENIACといえば、世界最初のコンピュータと言われている(いた)歴史に残るマシンである。何でこんなところにあるの?と驚きつつ見入ってしまったが、この時は生憎カメラを持っていなかったので、今回あらためて写真撮影に赴いた。
それぞれの写真をクリックすると拡大表示されます。
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全体像。ミシガン大学の建屋の中にポツンと置いてある。特に案内板などがあるわけでもなく、片隅にひっそり置いてあるという感じ。もちろん入場料なんて要りません。
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MASTER PROGRAMMER PANEL 2 。ガラスのケースに収まっているので、以降の写真も映りこみが避けられず、見にくくてスミマセン。説明文も読むべし。
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MASTER PROGRAMMER PANEL 2 を側面から見る。コンピュータというより、無線機といった雰囲気。
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ACCUMULATOR NO. 3
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ACCUMULATOR NO. 14
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ACCUMULATOR NO. 14 の中心部分
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HIGH SPEED MULTIPLIER PANEL 3
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SUBROUTINE A, C ?
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CARD READER, INITIATION UNIT へのコネクタ?
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側面から見る
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裏面の真空管群への配線
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裏面の真空管群。移りこみでレンガの壁面が目立っているが、よくみると真空管がびっしり並んでいるのがわかる。
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真空管群の一部。パワーが出そう?!
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ENIACの復元に興味のある人はここに連絡。ここに置いてあるのは、当時のENIACの一部を復元したもののようだ。
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記念撮影
Kazuhiko Kondo
kazz@kondo3d.com
Last Modified: 06-Jan-2002